【2026年版】キャプチャーボードの選び方完全ガイド|失敗しない7つのポイント
2026年最新のキャプチャーボード選びを徹底解説。4K144fps対応やHDR10+パススルーなど最新機能から、接続方式・エンコード方式の選び方まで詳しく紹介します。
キャプチャーボードは、ゲーム実況や配信に欠かせないデバイスです。2026年は4K144fps対応やHDR10+パススルー、AI画質補正など、技術が大きく進化しています。
この記事では、2026年の最新機能を踏まえながら、失敗しないキャプチャーボードの選び方を解説します。
2026年のキャプチャーボードトレンド
2026年注目の新技術
- 4K144fps対応: 次世代ゲーム機やハイエンドPCの映像をそのままキャプチャ
- HDR10+パススルー: ダイナミックHDRをそのままモニターに出力
- AI画質補正: リアルタイムでノイズ除去や色補正を自動適用
- 低遅延キャプチャ: 1ms以下の超低遅延でリアルタイムプレビュー
- VRR対応: 可変リフレッシュレートのパススルーに対応
接続方式の選び方
キャプチャーボードは内蔵型と外付け型の2種類があります。
| 比較項目 | 内蔵型(PCIe) | 外付け型(USB) |
|---|---|---|
| 転送速度 | ◎ | ○ |
| 遅延 | ◎ | ○ |
| 取り回し | △ | ◎ |
| ノートPC対応 | × | ◎ |
| 価格帯 | 高い | 幅広い |
2026年はUSB4対応の外付けモデルが登場し、内蔵型に匹敵する性能を実現しています。デスクトップPCで最高性能を求めるなら内蔵型、汎用性を重視するなら外付け型がおすすめです。
エンコード方式の違い
| 比較項目 | ソフトウェアエンコード | ハードウェアエンコード |
|---|---|---|
| CPU負荷 | 高い | 低い |
| 画質 | ◎ | ○ |
| 遅延 | やや大きい | 小さい |
| 柔軟性 | ◎ | △ |
| 推奨用途 | 高画質配信 | 低スペックPC |
解像度・フレームレートの選び方
用途に応じて必要なスペックが異なります。
- 1080p60fps: YouTube配信の標準。多くの視聴者に対応
- 1440p120fps: 高画質配信向け。ゲーム実況に最適
- 4K60fps: 最高画質のアーカイブ向け
- 4K144fps: 2026年の最新スペック。将来性重視
注意点
4K144fpsでキャプチャするには、USB4またはPCIe 4.0対応モデルが必要です。配信プラットフォームの対応状況も確認しましょう。
パススルー機能の重要性
パススルー機能があれば、遅延なしでモニターに映像を出力しながらキャプチャできます。
- 4K144fps パススルー: 最新ゲームを遅延なくプレイ
- HDR10+パススルー: HDR映像をそのまま出力
- VRRパススルー: G-SYNC・FreeSync対応
AI画質補正機能
2026年モデルはAI画質補正を搭載し、リアルタイムでノイズ除去やアップスケーリングを実行します。暗いシーンの視認性向上やエッジ強調など、配信映像のクオリティを自動で最適化できます。
おすすめ製品
ここまで解説してきたポイントを踏まえ、2026年におすすめのキャプチャーボードを厳選してご紹介します。
内蔵型キャプチャーボードの定番モデル。4K60fpsでのキャプチャとHDR10パススルーに対応。PCIe x4接続で安定した高帯域を確保し、低遅延でのプレビューが可能。OBS Studioとの連携も抜群で、本格的な配信環境を構築したい方に最適。
メリット
- ✓4K60fps HDR対応の高画質キャプチャ
- ✓PCIe接続で低遅延・安定動作
- ✓配信ソフトとの高い互換性
デメリット
- ✗内蔵型のため取り付けにPCIeスロットが必要
- ✗価格が高め
USB4対応の外付けキャプチャーボード。4K144fpsパススルーと4K60fps HDRキャプチャに対応し、次世代ゲーム機の映像もそのまま配信可能。VRRパススルー対応で、遅延なしのゲームプレイと高画質配信を両立。
メリット
- ✓4K144fpsパススルー対応
- ✓USB4接続で高帯域を確保
- ✓VRR対応でPS5/Xboxに最適
デメリット
- ✗USB4対応PCが必要
- ✗価格が高め
外付け型のスタンダードモデル。1080p120fps/4K30fpsでのキャプチャに対応し、4K60fps HDRパススルーも可能。USB 3.0接続で幅広いPCに対応し、コンパクトなボディで設置場所を選ばない。初めての配信機材としておすすめ。
メリット
- ✓1080p120fpsキャプチャ対応
- ✓コンパクトで設置しやすい
- ✓初心者にも扱いやすい
デメリット
- ✗4Kキャプチャは30fpsまで
- ✗ハイエンドモデルと比べると機能面で劣る
まとめ
2026年のキャプチャーボード選びのポイントは以下の7つです。
- 接続方式: 最高性能なら内蔵型、汎用性なら外付け型
- エンコード方式: PC性能に応じて選択
- 解像度: 配信目的なら1080p60fps以上、アーカイブなら4K
- パススルー: 遅延なしプレイにはHDR10+・VRR対応を確認
- 低遅延: リアルタイムプレビューには1ms以下を推奨
- AI機能: 画質補正で配信クオリティを自動向上
- 将来性: 4K144fps対応で長く使える
最新機能を活用して、快適な配信環境を構築しましょう。


