【2026年版】USBハブの選び方完全ガイド|失敗しない7つのポイント

2026年最新のUSBハブ選びを徹底解説。USB4やThunderbolt 5対応など最新規格から、ポート数・給電能力の選び方まで詳しく紹介します。

USBハブPC・ガジェット選び方USB-C2026年

USBハブはPCの拡張性を高める必須アイテムです。2026年はUSB4 80Gbps対応や240W PD給電、Thunderbolt 5対応など、大幅な進化を遂げています。

この記事では、最新トレンドを踏まえながら、失敗しないUSBハブ選びの7つのポイントを詳しく解説します。

2026年のUSBハブトレンド

2026年のUSBハブ市場では、以下の新技術が注目を集めています。

2026年注目の新技術

  • USB4 80Gbps対応: 従来の2倍となる超高速転送が実現
  • 240W PD給電: ハイエンドノートPCもフル充電可能な大容量給電
  • Thunderbolt 5対応: 最大120Gbpsの圧倒的転送速度
  • コンパクト設計: GaN採用で小型軽量化が加速
  • 発熱対策強化: アルミ筐体とアクティブ冷却で安定動作

転送規格の選び方

接続機器の性能を最大限発揮するために、転送規格は重要です。

比較項目USB 3.2 Gen2USB4 40GbpsUSB4 80Gbps/TB5
最大速度10Gbps40Gbps80〜120Gbps
映像出力4K@60Hz8K@60Hz8K@120Hz
PD給電最大100W最大140W最大240W
価格帯3000円〜8000円〜15000円〜
おすすめ一般用途クリエイタープロ向け

ポート数と構成の選び方

必要なポート数は使用機器を整理して決めましょう。

ポート構成の目安

一般的な在宅ワークなら4〜7ポート、クリエイターやゲーマーは10ポート以上のモデルが快適です。USB-A、USB-C、HDMI、SDカードスロットなど、必要な端子を確認しましょう。

給電能力(PD対応)

ノートPCへの給電を兼ねる場合、PD(Power Delivery)対応は必須です。

比較項目100W PD140W PD240W PD
対応PC一般ノートPCMacBook Pro 16ゲーミングノート
充電速度標準高速超高速
価格上乗せ基準+3000円程度+8000円程度

発熱対策と安定性

高性能USBハブは発熱しやすいため、冷却設計が重要です。

発熱による性能低下に注意

長時間使用やデータ転送中の発熱で転送速度が低下することがあります。アルミ筐体や内蔵ファン搭載モデルを選ぶと安定動作が期待できます。

設置スタイルの選び方

デスク環境に合わせた形状を選びましょう。クランプ固定型、スタンド型、ケーブル型など多様な選択肢があります。コンパクトなGaN採用モデルは持ち運びにも便利です。

おすすめ製品

記事で紹介した選び方のポイントを踏まえて、用途別におすすめのUSBハブを紹介します。

Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C PD

Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C PD
5/5

USB-C 100W PD給電対応の多機能USBハブ。USB-A 3.0×2、USB-C×2、HDMI 4K@30Hz、SDカードスロット、microSDカードスロット、有線LAN搭載。コンパクトながら必要なポートを網羅し、ビジネス用途に最適。

メリット

  • 100W PD給電対応
  • 8ポートで多機能
  • コンパクト設計

デメリット

  • HDMI出力は4K@30Hzまで
  • USB4非対応

CalDigit TS4 Thunderbolt 4 Dock

CalDigit TS4 Thunderbolt 4 Dock
5/5

Thunderbolt 4対応の高性能ドッキングステーション。18ポート搭載で拡張性抜群。98W PD給電、デュアル4K@60Hz出力対応。SD 4.0 UHS-IIカードスロットや2.5GbE有線LANも搭載し、プロのクリエイターやヘビーユーザーに最適。

メリット

  • 18ポートの圧倒的拡張性
  • Thunderbolt 4対応
  • 98W PD給電

デメリット

  • 価格が高い
  • サイズが大きめ

UGREEN USB-C ハブ 6-in-1

UGREEN USB-C ハブ 6-in-1
4/5

コストパフォーマンスに優れたUSB-Cハブ。USB-A 3.0×3、USB-C PD 100W、HDMI 4K@60Hz、有線LAN搭載。軽量コンパクトで持ち運びに便利。価格を抑えながら必要な機能を揃えたい方におすすめ。

メリット

  • コストパフォーマンスが高い
  • 4K@60Hz出力対応
  • 軽量コンパクト

デメリット

  • SDカードスロットなし
  • ポート数が少なめ

まとめ:失敗しない7つのポイント

  1. 転送規格: USB4 80GbpsやThunderbolt 5で将来性を確保
  2. 給電能力: 使用PCに応じて100W〜240W PDを選択
  3. ポート数: 使用機器+2〜3個の余裕を持つ
  4. ポート構成: USB-C、HDMI、SDスロットなど必要端子を確認
  5. 発熱対策: アルミ筐体や冷却機構搭載モデルを推奨
  6. サイズ: 持ち運びにはGaN採用コンパクトモデル
  7. 互換性: 使用PCとの相性を事前に確認

2026年のUSBハブは高速転送と大容量給電が両立し、デスク周りを一台で完結できます。自分の環境に最適な一台を選んで、快適な作業環境を構築してください。