【2026年版】ドラム式と縦型洗濯機どっちがいい?違いを徹底比較

ドラム式と縦型洗濯機の違いを徹底比較。洗浄力、電気代、乾燥機能、価格、設置スペースなど、2026年最新モデルの特徴を詳しく解説します。

洗濯機ドラム式縦型比較2026年

「ドラム式と縦型、結局どっちがいいの?」という疑問は、洗濯機選びで最も多く寄せられる質問です。2026年は両タイプともAI技術の進化により大幅に性能が向上し、それぞれの強みがより明確になっています。

この記事では、2026年最新モデルを基に、ドラム式と縦型洗濯機の違いを徹底比較します。

結論:どちらがおすすめ?

まず結論からお伝えします。

ドラム式がおすすめな人

  • 乾燥機能を毎日使いたい
  • 水道代・電気代を抑えたい
  • デリケートな衣類が多い
  • 洗濯物を干す手間を省きたい
  • 設置スペースと予算に余裕がある

縦型がおすすめな人

  • 洗浄力を最優先したい
  • 泥汚れ・皮脂汚れが多い
  • 購入費用を抑えたい
  • 設置スペースが限られている
  • 外干し派で乾燥機能は不要

2026年モデル総合比較表

比較項目ドラム式縦型
洗浄方式たたき洗いもみ洗い・かくはん洗い
洗浄力(泥汚れ)
洗浄力(皮脂汚れ)
衣類へのダメージ◎ 少ない○ やや多い
節水性◎ 約70L/回○ 約100L/回
乾燥機能
乾燥時の電気代約20円/回約50円/回
本体価格18〜50万円6〜18万円
設置サイズ大きめコンパクト
運転音やや大きい静か
洗濯時間やや長い短い

洗浄力の比較

ドラム式の洗浄方式

ドラム式は「たたき洗い」を採用しています。ドラムを回転させて衣類を持ち上げ、落下させる衝撃で汚れを落とします。

2026年の進化ポイント

2026年モデルでは「超音波マイクロバブル」との組み合わせにより、たたき洗いの弱点だった頑固な汚れへの対応力が大幅に向上しました。パナソニックの最新モデルでは従来比150%の洗浄力を実現しています。

縦型の洗浄方式

縦型は「もみ洗い」「かくはん洗い」を採用。パルセーター(回転羽根)で水流を起こし、衣類同士をこすり合わせて汚れを落とします。

2026年の進化ポイント

東芝「ウルトラファインバブル2.0」搭載モデルでは、超微細気泡が繊維の奥まで浸透し、もみ洗いの効果をさらに高めています。泥汚れの除去率は業界トップクラスの99%以上を達成。

比較項目ドラム式縦型
泥汚れ
皮脂・汗ジミ
食べこぼし
軽い汚れ
黄ばみ除去
臭い除去

注意点

お子さんのいる家庭で泥汚れが頻繁にある場合は、縦型のほうが適しています。ただし、2026年のドラム式は洗浄力が大幅に向上しており、軽度の泥汚れであれば十分に対応可能です。

乾燥機能の比較

乾燥機能は、ドラム式と縦型で最も差が出る部分です。

ドラム式の乾燥

ドラム式の多くは「ヒートポンプ式」を採用しています。2026年モデルでは「ヒートポンプ2.0」と呼ばれる次世代技術が登場しました。

比較項目ヒートポンプ2.0従来型ヒートポンプ縦型ヒーター式
乾燥温度約60℃約65℃約80℃
衣類へのダメージ◎ 最小限◎ 少ない△ やや大きい
電気代/回約15〜20円約25〜30円約50〜60円
乾燥時間(6kg)約90分約120分約180分
縮み・傷み

ドラム式乾燥のメリット

  • 衣類を回転させながら乾燥するため、ふんわり仕上がる
  • ヒートポンプ式は低温乾燥で衣類を傷めにくい
  • 毎日使っても電気代が抑えられる
  • 花粉や梅雨の時期も部屋干し臭を防げる

縦型の乾燥

縦型の乾燥機能は「ヒーター式」が主流です。洗濯槽内に温風を送り込んで乾燥させます。

縦型乾燥の注意点

  • 高温のため衣類が縮みやすい
  • 電気代がドラム式の2〜3倍
  • 乾燥時間が長い
  • 仕上がりがゴワつきやすい
  • 毎日使用するには不向き

電気代・水道代の比較

ランニングコストは長期的に大きな差になります。

1回あたりのコスト比較

比較項目ドラム式(2026年モデル)縦型(2026年モデル)
洗濯の水道代約15円(70L)約22円(100L)
洗濯の電気代約2円約2円
乾燥の電気代約20円約50円
洗濯〜乾燥の合計約37円約74円

年間コスト比較(毎日使用の場合)

比較項目ドラム式縦型
洗濯のみ(年間)約6,200円約8,800円
洗濯〜乾燥(年間)約13,500円約27,000円
10年間の総コスト約135,000円約270,000円

乾燥機能を毎日使う場合、10年間で約13万円の差が出ます。ドラム式は本体価格が高くても、ランニングコストで元が取れる可能性があります。

本体価格の比較

2026年の価格帯

比較項目ドラム式縦型
エントリーモデル18〜22万円6〜8万円
ミドルレンジ25〜35万円10〜14万円
ハイエンド40〜50万円15〜18万円
売れ筋価格帯28〜35万円10〜12万円

2026年の価格動向

省エネ基準の改定と原材料費の高騰により、2025年と比べて全体的に5〜10%程度価格が上昇しています。特にドラム式は高機能化に伴い、30万円台が主流になっています。

設置スペースの比較

サイズ比較(11kg容量の場合)

比較項目ドラム式縦型
約60〜64cm約57〜60cm
奥行き約70〜75cm約60〜65cm
高さ約100〜110cm約100〜105cm
必要なスペース広めコンパクト
防水パン対応要確認ほぼ対応

設置前の確認ポイント

  • 防水パンの内寸(幅・奥行き)
  • 蛇口の高さ(本体高さ+10cm以上必要)
  • 搬入経路(玄関・廊下・ドアの幅)
  • ドラム式は扉の開閉方向(左開き・右開き)
  • 2026年の大容量モデルは従来より奥行きが5〜10cm増加

運転音・振動の比較

比較項目ドラム式縦型
洗濯時約32〜38dB約26〜32dB
脱水時約42〜48dB約38〜42dB
乾燥時約45〜50dB約48〜55dB
振動大きめ少なめ
夜間使用

マンションや集合住宅で夜間に使用する場合は、縦型のほうが静音性に優れています。ただし、2026年モデルのドラム式は制振技術の向上により、従来より約20%静音化されています。

2026年おすすめモデル

ドラム式おすすめ3選

パナソニック NA-LX129D(ハイエンド)

特徴

  • AI完全自動運転搭載
  • ヒートポンプ2.0で省エネ性能トップクラス
  • ナノイーX 2.0で除菌・消臭効果2倍
  • 洗濯12kg/乾燥6kg
  • 実売価格:約45万円

日立 BD-STX130J(ミドルハイ)

特徴

  • AIビッグドラムで大容量13kg
  • 風アイロン2.0でシワ取り性能向上
  • らくメンテで槽洗浄が簡単
  • 洗濯13kg/乾燥7kg
  • 実売価格:約35万円

シャープ ES-W119(コスパ重視)

特徴

  • プラズマクラスターNEXT搭載
  • 穴なし槽で節水・清潔
  • AI運転でかしこく洗浄
  • 洗濯11kg/乾燥6kg
  • 実売価格:約25万円

縦型おすすめ3選

東芝 AW-12VP4(ハイエンド)

特徴

  • ウルトラファインバブル2.0搭載
  • 業界最高クラスの洗浄力
  • AI自動運転対応
  • 洗濯12kg/乾燥6kg
  • 実売価格:約17万円

パナソニック NA-FW12V2(ミドル)

特徴

  • 泡洗浄W搭載で皮脂汚れに強い
  • エコナビで自動節電
  • スマホ連携対応
  • 洗濯12kg/乾燥6kg
  • 実売価格:約13万円

日立 BW-V90J(コスパ重視)

特徴

  • ビートウォッシュで高い洗浄力
  • 自動おそうじ機能付き
  • シンプル操作で使いやすい
  • 洗濯9kg/乾燥なし
  • 実売価格:約8万円

ライフスタイル別おすすめ

共働き・忙しい人

おすすめ:ドラム式

洗濯から乾燥まで全自動で完了するドラム式が断然おすすめ。夜にセットして朝には乾いた洗濯物が取り出せます。スマホ連携機能があればさらに便利。

子育て世帯(泥汚れが多い)

おすすめ:縦型

泥汚れ・食べこぼしには縦型の高い洗浄力が有効。東芝のウルトラファインバブル搭載モデルがおすすめです。

一人暮らし・スペース重視

おすすめ:縦型

設置スペースと予算を考えると縦型が現実的。8〜9kgモデルなら6〜10万円で購入可能です。

花粉症・アレルギー持ち

おすすめ:ドラム式

部屋干し臭を防ぎ、花粉の付着も防げるドラム式がベスト。除菌・消臭機能付きモデルを選びましょう。

電気代を抑えたい人

おすすめ:ドラム式(乾燥機能を使う場合)

乾燥機能を使うなら、ヒートポンプ式のドラム式が圧倒的に省エネ。外干し派なら縦型でも十分です。

買い替え時の注意点

縦型からドラム式への買い替え

  • 設置スペースが確保できるか必ず確認
  • 防水パンのサイズを再確認
  • ドアの開閉方向を間違えないように注意
  • 搬入経路の幅が十分か確認

ドラム式から縦型への買い替え

  • スペースの問題は起きにくい
  • ランニングコストが増える可能性あり
  • 乾燥機能の質が下がることを理解しておく

おすすめ製品

ドラム式洗濯機 おすすめ

パナソニック NA-LX129D
5/5

AI完全自動運転搭載のハイエンドモデル。ヒートポンプ2.0で省エネ性能トップクラス、ナノイーX 2.0で除菌・消臭効果も抜群。共働き世帯に最適。

メリット

  • AI自動運転で手間いらず
  • 省エネ性能トップクラス
  • ナノイーXで除菌・消臭

デメリット

  • 価格が高め
  • 設置スペースが必要
日立 BD-STX130J
5/5

大容量13kgのビッグドラム。風アイロン2.0でシワ取り性能が向上、らくメンテで槽洗浄も簡単。乾燥容量7kgで家族世帯に最適。

メリット

  • 大容量13kg
  • 風アイロンでシワ軽減
  • メンテナンスが簡単

デメリット

  • サイズが大きい
  • 価格は中〜高

縦型洗濯機 おすすめ

東芝 AW-12VP4
5/5

ウルトラファインバブル2.0搭載で業界最高クラスの洗浄力。泥汚れ除去率99%以上、AI自動運転対応。子育て世帯の強い味方。

メリット

  • 最強クラスの洗浄力
  • 泥汚れに強い
  • AI自動運転対応

デメリット

  • 乾燥機能はドラム式に劣る
  • サイズがやや大きめ
日立 BW-V90J
4/5

ビートウォッシュ搭載で高い洗浄力を実現。自動おそうじ機能付きでお手入れ簡単。シンプル操作で使いやすく、コスパに優れた定番モデル。

メリット

  • コスパに優れる
  • 高い洗浄力
  • シンプル操作で使いやすい

デメリット

  • 乾燥機能なし
  • 静音性は中程度

まとめ

2026年のドラム式と縦型洗濯機の選び方をまとめます。

比較項目ドラム式を選ぶべき人縦型を選ぶべき人
乾燥機能毎日使いたいたまに使う/使わない
汚れの種類軽い汚れ中心泥・皮脂汚れが多い
予算25万円以上15万円以下
スペース余裕がある限られている
ライフスタイル共働き・時短重視外干し派・洗浄力重視

どちらを選んでも、2026年モデルはAI技術の進化により、従来よりも賢く、効率的に洗濯ができるようになっています。この記事を参考に、あなたのライフスタイルに合った一台を選んでください。